アップサイクルをカッコ良く日常生活に取り入れる
Lanble(ランブル)はLANケーブルの廃材を再利用して製造されたアップサイクル製品です。

「ランブル」がUxU(中小機構)のサイトにて旅 TABI: Comfort tripの特集で紹介紹介されました。
「ランブル」が令和元年度グッドデザインぐんま奨励賞を受賞しました。
10/3放送のFM群馬「チャレンジ・ザ・ドリーム」にて当社代表がLanble誕生秘話のお話をさせていただきました。
2/25放送のNHK「おはよう日本」まちかど情報室で紹介されました。
2/22放送のHBCラジオ「朝刊さくらい」ネクストフェーカスコーナーで紹介されました。
1/31放送のテレビ東京ワールドビジネスサテライトのコーナー「トレンドたまご」にて紹介されました。

about

【Lanble(ランブル)】は廃材を日用品として生まれ変わらせる、アップサイクル・プロジェクトの中で生まれました。当社では、ハンドメイドでアップサイクル製品を作る手法を【テクノ・クラフト(Technology Craft)】としています。

LANケーブルの外皮(シース)は、ポリエチレン素材で製造されており、シース部分を製造する過程で、バリが発生します。

バリは通常、廃棄されますが、撥水性で耐熱性が高く、身の回りの製品としてアップサイクル(Upcycle)できそうな素材です。エアバッグは、車の製造ラインからはずれた際、未使用の状態で工場から廃棄される素材です。Lanbleは2つの廃材を日用雑貨として蘇らせた商品です。

このプロジェクトは2018年8月に、株式会社マクアケにてスタートしたクラウドファウンディングプロジェクトです。


マクアケプロジェクトURL: https://www.makuake.com/project/reborndesignlabo/


LANケーブルのバリで作った生地は、プラスチックでありながら、麦わらのようなメッシュのテクスチャーが特徴です。
アップサイクル製品として長く愛用していただけたら幸いです。


リボーンデザインラボ合同会社 代表 狩野 衣



(※アップサイクルとは?: リサイクル(再循環)とは異なり、単なる素材の再利用ではなく、元の製品よりも次元・価値の高モノを生み出すことを目的とした活動です。)




【Lanble ~アップサイクル製品の取扱いについて~】


■バッグは、LANケーブルのバリをヒートプレスして製造しております。生地はハンドメイドにて制作しておりますので、通常の工業製品と異なり、色や柄、メッシュ地に個体差があります。ご了承ください。

■バッグはバスグッズや化粧品入れを想定して製造しておりますので、生地を強くひっぱったりしないようにお取扱い下さい。また、ハサミやカッターナイフ等の刃物の収納には適していません。

■ハトメ部分は、強くひっぱると破れる可能性がありますので丁寧にお取扱いください。

■火器のそばに近づけないでください。溶ける恐れがあります。

■クラフト製品ですので、個別の耐荷重テストは行っておりません。ご使用の際は約2Kg迄を目安に、荷重の量を調節して下さい。

■洗濯機のご利用はできません。汚れた際は軽く手で水洗いをするか、水で湿らせたスポンジ等で汚れを拭き取ってください。

■バッグの生地は素材の特性上、藁製品にみられるような「ほつれ」が発生します。ほつれが発生した際は、ハサミ等でカットするか、ほつれ部分に130~150℃(低~中)のアイロンをあて、熱圧着させて修復することができます。熱を加えると収縮しますので、目立たないところで、帯のシリコンペーパーをあて紙として、温度を試してからご利用ください。

■カシミヤやシルク、高級ウール等の繊細な衣類との接触には十分ご注意ください。本体にほつれがあった場合、衣類を傷める恐れがあります。


【委託・仕入れ販売取引につきまして】

当社では、Lanbleブランドを取り扱っていただける販売店舗・小売業者様からのお問合せに、できる範囲でご対応したいと考えております。まずは、お問合せフォームからご連絡くださいませ。

【OEMにつきまして】

OEM製品の制作は現在お受けしておりませんが、LANケーブルのバリ廃材やエアバッグを再利用した小物製品製造に関しては、ご相談を受け付けております。
お問合せフォームからご連絡くださいませ。